面川です。ハッシャダイとウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズについて

面川です。ハッシャダイとウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズについて

こんにちは、面川真喜子です。

 

昨日は大学講師の日だったのですが、3人のゲストスピーカーをお迎えしました。

 

流通産業論では、人材の流通ということで株式会社ハッシャダイの橋本茂人さんと勝山恵一さんをお迎えしました。

 

橋本さんからはハッシャダイのビジネスについて、勝山さんからはご自身の体験をもとにした自分の力で人生を切り開くことの大切さについて講義していただきました。

 

いつになく熱心に聞いている学生をみて、ハッシャダイさんには、来年もお願いしたいと思いました。

 

ハッシャダイについては、橋本茂人さんのインタビューがありますので、こちらをお読みになってください。

橋本 茂人さん ー株式会社ハッシャダイファクトリー代表取締役ー

https://www.makiko-omokawa.jp/interview/hashimoto-shigeto-hassyadaifactory/

 

もうひとりは、株式会社TRINITYの中川 和人さんです。

 

中川さんは、携帯電話業界のアウトソース先として、販売促進のためのイベント企画や人材育成を行っています。

 

その中川さんには、来年1月に水戸京成百貨店でおこなわれる販促イベントを実施するビジネス専門演習で講義いただきました。

 

学生にとって、自分たちで企画し、実施する販促イベントはわからないことだらけ。

 

そんな学生たちに、プロの視点と思考法をご教授いただきました。

 

中川和人さんのインタビューもありますので、くわしくはこちらをお読みになってください。

中川 和人さん ―株式会社TRINITY 代表―

https://www.makiko-omokawa.jp/interview/kazuto-nakagawa-trinity/

 


株式会社ハッシャダイファクトリー橋本茂人さん

橋本茂人さん 株式会社ハッシャダイファクトリー 代表取締役

ヤンキーインターンで有名な株式会社ハッシャダイの創業に関わり、現在は株式会社ハッシャダイファクトリーで、ハッシャダイリゾートという新サービスを展開。

若者も変わる、地方も変わるというような教育システムを作れたら、と考えていらっしゃる方です。


中川 和人さん ―株式会社TRINITY 代表―

 

株式会社Trinityは携帯電話業界のアウトソース先として、現在、携帯電話業界のイベントや人材教育など、幅広く仕事を受注しています。

生活インフラとなった携帯電話業界に、新風を吹き込むような仕事ぶりが注目されています。


常磐大学3年生が今年もやります!

水戸京成百貨店で行っている販促イベント実習が2020年1月11日~12日開催です。

 

毎年の恒例のようになっておりますが、たしか今年で10回目となります。

 

今年の売上目標は、2日間で50万円です。

 

ハードルは高めなのですが、今年は売上単価が1万円以上と高額、そして昨年度は50万円の売上実績があるためです。

 

現在、悩みに悩んでいる学生たちがはじめたWebプロモーションもスタートしていますので、ぜひご覧になってください。

 

「トレビの泉」グループ

「睡眠」グループ

投稿記事&動画から

当社が運営をお手伝いしているサイトや、面川個人のブログの記事が混在しておりますが、ご興味のある記事にお目通しいただけましたら幸いです。

 

ウォーレン・バフェットの性格・運気・運勢を占ってみると

https://www.reifuworks.com/warren-buffett/

 

ジョージ・ソロスの性格・運気・運勢を占ってみると

https://www.reifuworks.com/george-soros/

 

ジム・ロジャーズの性格・運気・運勢を占ってみると

https://www.reifuworks.com/jim-rogers/

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

最初に紹介したハッシャダイですが、最近では東大の駒場祭で講演したり、香港中文大学と一緒に研究プロジェクトをたちあげたりしているようです。

 

ハッシャダイのこの動きを聞いて、以前このメルマガでも紹介した

 

【橘 玲】「上級国民/下級国民」

https://book.blog-makiko-omokawa.com/2019/08/blog-post.html

 

を思い出しました。

 

ポジティブ意識が低い、脆弱なアイデンティティの持ち主は、社会を揺さぶるような大事件を起こしやすいという傾向がすでに現れているためです。

 

2014年5月 カリフォルニア州サンタバーバラ無差別発砲事件

2015年10月 オレゴン州短大

2017年12月 ニューメキシコ州高校

2018年2月 フロリダ州高校

2018年4月 トロント路上

 

これらの事件は、いずれも無差別殺傷事件ですが、犯人は「インセル(Incel)」と呼ばれる「非モテ」男性です。

 

意識の上では「社会的弱者」である「非モテ」の下級国民は、自分よりも弱いマイノリティに対して怒り・憎悪を向けるようになるというのです。

 

自己肯定感のない、狭いコミュニティにしか生き場所がない人が増えることは、社会不安を増大することにつながります。

 

ハッシャダイは、移動してコミュニティを拡大すること、そして自己肯定感を高め、ポジティブな発言ができることを重視して、人材育成事業を行っています。

 

ハッシャダイは、そんな社会的な意味のある活動を行っている企業なのだと、昨日は改めて認識しました。

 

ひきつづき、よろしくお願いいたします。

 

面川真喜子@白金経営企画室