おはようございます、面川真喜子です。

ある人にすすめられて、「日本のIT産業が中国に盗まれている」という本を読みました。

中国が、ファーウェイなどの企業はもちろん、台湾の青幇（ちんぱん）と一緒になって、世界中から、技術情報を盗み出していることを、著者の実体験をもとにまとめられています。

「こんなことまでする？」

と疑問に感じる方も多いと思います。

それくらい、規模の大きい、リアルな「超限戦」が行われていることを詳細に、そして克明に書いた本です。

「技術立国日本」は、その根底から、シロアリに食われていることがわかります。

そして、台湾の青幇（ちんぱん）と言われている、ホンハイのテリー・ゴウ（郭台銘）が会長職を辞職し、台湾総統選挙に出馬するのでは？

というニュースが流れています。

マフィアの一員が台湾総統になれば、さらに技術情報は盗まれることになるのではないでしょうか。

詳しくはブログをお読みください。

↓

【深田萌絵】「日本のIT産業が中国に盗まれている」

投稿記事＆動画から

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

4月15日から、大学の先生業務がスタートしました。

例年通り、マーケティングに関する内容で講義＆実習を進めていく予定です。

常磐大学に通うようになって10年以上となります。

その間、多くの学生を見送ってきましたが、最近、かつての教え子と話す機会が増えました。

彼らも責任のある立場となり、採用に頭を悩ませています。

学生になんとかアプローチしたい！

というのです。

しかし、この売り手市場の就活はいつまで続くのでしょうか。

10年前は、超氷河期のあとで、就活に苦労する学生の姿を見てきました。

やっと、氷河期世代を救出しよう！

という政策が出てきましたが、遅きに失した感があります。

移民受け入れのまえに、もっとやることあるよね？

もっと教育に力をいれようよ！

と、感じてしまいます。

ひきつづき、よろしくお願いいたします。

面川真喜子＠白金経営企画室

面川です。「日本のIT産業が中国に盗まれている」オススメです。