面川です。ネットで見る動画はなぜ記憶に残りやすいのか?

面川です。ネットで見る動画はなぜ記憶に残りやすいのか?

こんにちは、面川真喜子です。

 

今年もいよいよ終わりますが、面川は毎年恒例のイベントに向けて、気が抜けません。

 

大学では、必修演習となっている販促イベント実習を、2020年1月11日~12日に開催します。

 

今年で10回目となります。

 

今年の売上目標は、2日間で50万円です。

 

昨年は20万円でしたので、2.5倍に増額しました。

 

取り扱う商材の単価が高いので、50万円としたわけですが、単価が高ければ、それだけ販促には知恵が必要なわけで・・・。

 

イベント開催日まで2週間あまりとなりましたが、学生たちは、まだまだ頭を悩ませています。

 

お暇でしたら、ぜひ1月11日・12日に水戸京成百貨店にお運びいただけませんでしょうか。

 

よろしくお願いいたします。

 

常磐大学と水戸京成百貨店の販促イベントが2020年1月11日・12日に開催!

https://www.blog-makiko-omokawa.com/2019/11/202011112.html

 

投稿記事&動画から

当社が運営をお手伝いしているサイトや、面川個人のブログの記事が混在しておりますが、ご興味のある記事にお目通しいただけましたら幸いです。

 

明智光秀の性格・運気・運勢を占ってみると

https://www.reifuworks.com/akechi-mitsuhide/

 

フィンランド史上最年少!サンナ・マリン首相の性格・運気・運勢を占ってみると

https://www.reifuworks.com/sanna-marin/

 

2020年は庚子(かのえね)七赤金星中宮年 本当に金運アップできるのか?

https://www.reifuworks.com/2020-kanoe-ne/

 

断捨離ができないDNAを持った上杉家?

https://www.blog-makiko-omokawa.com/2019/11/dna.html

 

【小野不由美】「白銀の城(おか) 玄(くろ)の月」1~4巻

https://book.blog-makiko-omokawa.com/2019/12/14.html

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

アニメ『キングダム』をAmazonプライムで観てます。

 

Amazonプライムを利用するようになってわかったことに、アニメとかドラマとか、連続物は続けて観ないと理解が深まらないということ、があります。

 

1週間も間が空いていると、面白さが伝わりにくく、理解されにくい、と感じています。

 

10年くらい前の話ですが、中国では人気ドラマは毎日放送していました。

 

興奮を維持させることが、ドラマへの人気を高める要素のひとつであるのかもしれません。

 

ネット系のコンテンツプラットフォームが独自のコンテンツ制作を進めているなか、ファンを1週間も待たせるテレビには、未来がないのではないかとすら、考えています。

 

さらに、物理的な面でも、テレビという端末の限界を感じています。

 

というのも、Amazonプライムは、ノートパソコンやスマホで見ますが、画面が小さくなるほど、集中しやすいようなのです。

 

実は、スマホで見るときが、最も集中している自分に気づきました。

 

この話を、MIL株式会社代表取締役CEOの光岡敦さんにたずねてみました。

 

「画面が小さくなるほど、集中して動画を観ませんか?」

 

面川の疑問に対して、光岡さんは

「スマホのほうがコンバージョン率が高いので、そういう傾向が見られる」

と回答してくださいました。

 

 


MIL株式会社

光岡 敦さん

MIL株式会社代表取締役CEO

動画をWebサイトと同じように分析し、小バージョンできるものにするには? 

SaaS型サービスでデータを蓄積しているため、動画をもっと有効に活用するためのノウハウもあり、動画活用のコンサルティングもできるのが強みになっているのが、MILです。 


大画面になればなるほど、注意散漫になりやすく、スマホで見る動画には集中してしまうのです。

 

映画は、観ることを邪魔するものを排除してスクリーンに意識を集中させるようにしていますが、家庭の大画面テレビも、映画並みに邪魔者を排除しないと、ついついスマホに手が伸びてしまいます。

 

この話は、チャット小説アプリ「peep」を提供しているtaskey株式会社の代表取締役CEO大石弘務さんと雑談しているときに、出てきた話題です。

 


taskey株式会社 大石弘務さん

大石弘務さん

taskey株式会社代表取締役CEO

チャット小説アプリ「peep」を提供しているtaskey株式会社を創業。 小学生のころから小説を書きはじめ、「peep」のヒット作である『監禁区域レベルX』の作者でもあります。 

グローバルなエンターテインメントプラットフォーマーを目指し、海外展開にも意欲を燃やしておられます。


ネットでコンテンツを楽しむ世代にとって、テレビは我慢ならない代物になっていくのかもしれません。

 

今年もメルマガにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

 

2020年が良い年になりますように、お祈り申し上げます。

 

面川真喜子@白金経営企画室